VIO脱毛

VIO脱毛は全剃りが必要?その理由や方法を理解しよう!

「下着や水着をきれいに着こなしたい」「デリケートゾーンを清潔に保ちたい」などの理由で、VIOは人気の脱毛部位となっています。

V・I・Oとは、それぞれ『ビキニライン』『陰部のまわり』『肛門のまわり』のことで、特にVラインは見た目にも大きく左右することから、好みの形に整えたり、ハイジニーナ(無毛)にしたりと、人によって施術範囲が異なる部位です。

ムダ毛を剃って施術を行うことは脱毛の基本ですが、形を整えて毛を残すようなVIOの脱毛の場合、全剃りは必要なのでしょうか?

ここでは、VIO脱毛の際の全剃りの必要性やその理由、自己処理の方法などをまとめました。

VIOの全剃りはみんな必要?

Vラインの毛を無毛にするハイジニーナの場合は『全剃り』が必要ですが、形を整える場合にも『全剃り』は必要なのでしょうか?

答えは『YES』です!

脱毛サロンや医療脱毛クリニックで使用する脱毛機器は、毛根の黒いメラニン色素に反応することで脱毛を行います。

ムダ毛が残っていたり伸びたままの状態だと、皮膚の表面に熱が集まり、やけどなど、肌トラブルの原因になるため、施術前にはムダ毛をきちんと処理しておくことが大前提です。

しかし、「形を整える脱毛なら、毛を残す部分は剃って行かなくてもいいのでは?」「全剃りして照射したら、もう毛が生えてこないのでは?」と気になる人も多いのではないでしょうか。

脱毛のための全処理は、形や毛量を調整する脱毛でも最初の数回は全剃りを行わなければなりません。

Vラインに全照射することによって、次に生えてくる毛が細くやわらかくなるという効果があります。

毛質を『やわらかく』、毛量を『減らす』ことで、脱毛した部分と毛を残した部分の境目が目立ちにくくなり、自然なVラインにすることができるのです。

2〜3回の全照射で毛が全く生えてこなくなるということはないので、安心してくださいね。

もともとの毛量が少なく毛質もやわらかい人は、全剃りをしなくてもよい場合もあるので、カウンセリングの際に相談してみるとよいでしょう。

全剃りは何回必要?

■ ハイジニーナの場合

脱毛完了まで、毎回全剃りを行う必要があります。

■ Vラインの形を整える場合

はじめの2〜3回は全剃りを行なって、好みの毛量・毛質になったところで、脱毛したい部分だけのシェービングに切り替えます。

毛量が多い場合では、脱毛サロンで6回・医療脱毛クリニックで3回ほど必要な場合がありますが、個人差があるのでカウンセリング時によく相談して施術を行うとよいでしょう。

はじめの段階で全剃りの回数を多くやり過ぎてしまうと、仕上がりの毛量が薄くなり過ぎてしまうというリスクがあるので、最初に2〜3回全剃りを行なったらストップし、あとは必要に応じて脱毛後半に行なうことをおすすめします。

VIO脱毛期間中、どんなことに気を付けて過ごす?

VIO脱毛期間中の不安や心配を減らすためにも、身近な人の協力は不可欠です。

ちょっとした工夫や心構えで、気持ちもぐっと軽くなりますよ。

パートナーにきちんと伝えておこう

何も伝えないままある日突然、あなたが全剃りしていることを知ったら、彼氏や旦那さんは驚くかもしれません。

さらに、脱毛後しばらくすると生えてきた毛がするりと抜け落ち、ツルツルになったり生え方がまだらになったりすることがあります。

これは脱毛効果がきちんと出ている証拠なのですが、パートナーに伝えておかないとビックリしたり心配される可能性もあるでしょう。

そんな事態を避けるためにも、『VIO脱毛をすること』『施術には全剃りが必要なこと』『脱毛中は毛がまだらになったり抜け落ちたりすること』などを、あらかじめパートナーと情報共有しておくことをおすすめします。

特にVラインの脱毛は見た目を大きく左右するので、パートナーと話し合って理解を得ることも大切です。

生えかけの毛がちくちく

全剃り後、数日経つと毛が生えてきてちくちくとし、その刺激がかゆみを引き起こす原因にもなってしまいます。

密着した衣類を身に付けているとかゆみが出やすくなるので、ゆとりのある下着やパンツを着用するとよいでしょう。

毛が生えるまではある程度我慢が必要ですが、その毛が伸びてきたらヒートカッターで処理することで毛先が丸くなり、ちくちくとした不快感も和らぎますよ。

いざ、全剃りをする時の手順や方法は?

初めて全剃りをする時、慣れない作業に戸惑う人も多いのではないでしょうか。

施術前のシェービングは、予約日の前日に行うのがおすすめです。

あまり早いうちにシェービングするとまた伸びてきてしまいますし、直前過ぎると肌が炎症を起こしやすくなります。

いずれの場合も施術を断られてしまうことがあるので、注意が必要です。

では、VIO脱毛の自己処理の手順をみていきましょう。

①シェービングはお風呂上がりがおすすめ

お風呂上がりは肌や毛がやわらかくなっており、シェービングしやすい状態なのでおすすめです。

②まずはハサミで毛を短く

毛が長い状態で上手に剃るのは難しいので、はじめにハサミで短くカットするとよいでしょう。

③カミソリより電動シェーバーがおすすめ

毛を短くカットしたら、滑りをよくするクリームなどで肌を保護しながら剃っていきます。

一度にたくさん剃ろうとせず、少しずつ丁寧に行うことで剃り残しを防ぐことができますよ。

また、シェービングには肌を傷付けにくい電動シェーバーがおすすめです。

直接見にくいIライン・Oラインは、鏡の上にいわゆる『M字開脚』で腰を落として行なったり、椅子などに片脚を乗せる体勢で行なったりと、剃る部分を見ながら、明るい場所で行うとよいでしょう。

触ってみて、ちくちくしない程度にシェービングできれば自己処理完了です。

④保湿をしっかり行う

シェービング後の肌は乾燥しがちで、かゆみや炎症などの肌トラブルの原因になることもあります。

刺激の少ないクリームなどで、しっかり保湿をしておきましょう。

「無料で剃ってくれる」「Oラインのような手が届きにくい場所は無料で剃ってくれる」「剃り残しがあると施術を断られる場合がある」など、剃り残しの対応は、脱毛サロンや医療脱毛クリニックによってさまざまです。

自分できちんとシェービングできるか不安という人は、剃り残しの対応を確認してみるとよいでしょう。

全剃りは、VIO脱毛の仕上がりを左右する大切な作業!

ハイジニーナにする場合はもちろん、Vラインの形を整える場合でも、何回かは全剃りして照射を行うことで毛量や毛質が整えられ、仕上がりが自然で美しくなります。

全剃りをする回数は、ハイジニーナかそうでないか、あるいは元の毛量や毛質などによっても異なってきますので、カウンセリング時にきちんと相談してから脱毛を進めていくとよいでしょう。

VIOはデリケートな部位なので、全剃りする際には肌を傷付けないように細心の注意を払って行うことが大切です。

剃った後も、保湿などのスキンケアを継続して行うことで、施術時の痛みを軽減できたり、肌の黒ずみなどを防ぐ効果も期待できます。

全剃りを丁寧に行なって、理想のVIOを手に入れてくださいね。